またまた新宿へ行って来ました



……って、先週は、ほとんど毎日のように新宿に通っていたような
あ、でもこの日は、仕事……というよりも、映画を観に行ったのでありました


場所は歌舞伎町にある「東宝シネマズ」 ……と、これまた御馴染みの「ゴジラ君」に挨拶をしてから劇場へ
















観た作品は、コレ

もう、主役の ぐんぴぃ さんをはじめ、『有言実行三姉妹シュシュトリアン』のお酉様こと麿赤児さん、某〇知事を彷彿とさせる清水ミチコさん、怪獣映画では御馴染みの手塚とおるさん、「あるよ
」の田中要次さん等々、一癖も二癖もある「怪優」さん達の「これでもか〜
」と言わんばかりの「怪演」ぶりが凄くて、アッという間にエンドロールでした











まあ、内容については、これから御覧になる人も居るので詳しくは書きませんが、何だか懐かしい自分の高校時代を思い出させる主人公の趣味=自主映画の話から始まったので、自分の生い立ちと照らし合わせて、非常に共感する部分も多く、そこから現代の流れになった時の展開とのギャップ、苦悩、試練の連続を経た後に繰り広げられる大どんでん返し


面白かったデス















で、余談なんですけど、この映画を観る4〜5日前、仕事で阿佐ヶ谷に行ったら、向こうから歩いて来たのが、この映画の製作・総指揮を務めた、爆笑問題の所属するタイタンの太田光子社長だったのデス
社長とは、彼女がまだ若手お笑い芸人として楠田枝里子さんのモノマネをしていた頃、日本テレビで『空飛ぶフライデー』という視聴者からの素朴な質問に答えるというコンセプトの深夜番組があり、その中で、「ウルらの母は女性が演っているのか
」というのがあって、日本橋高島屋のおもちゃ売り場でやっていた『ウルトラマンショー』にレポーターとして取材に来るという仕事をやっていました

その時、コメンテーターとして出演したのが、ちょうど、それの答えとなるような内容の本を上梓したばかりの僕だったのでした



この時の本が『ショッカーO野の熱血ヒーロー日記』だったのデス

なんだか面白い巡り合い

やっぱり、外に出て動き回ると、楽しい事に出会えますネェ〜

























