『愛天使伝説ウェディングピーチ』が30周年を迎えたそうで……、てか、本作で主役デビューを果たした氷上恭子ちゃんのデビュー30周年記念イベントに行って来ました


恭チャンとは、正に彼女がデビューした年に、神谷明さんを通じて知り合いました
というのが、彼女が通っていた東京アナウンス学院の学園祭に神谷師匠がゲストで呼ばれ、ゲストケア担当スタッフだった恭チャンとゆきのさつきチャンが、それをきっかけに神谷さん主催の勉強会に出るようになり、そこから当時神谷師匠がプロデュースしていたイベント等の手伝いをし、そのイベントの司会が……、って事ですネェ〜

そうそう、その頃、たまたまはじまったCSのチャンネル「バンダイキャラネットTV」(後のバンダイチャンネル)で『神谷明のお客様バンダイ
』(声優版『徹子の部屋』みたいな番組)の1回目の収録の日、「番組アシスタントが居ると良いナァ〜」という話になり、偶然、見学に来ていた恭チャンに女子社員さんの赤いブレザーを着せて、そのままレギュラーになったのでした

で、その時、同じバンダイ本社内で収録していたのが、『AーCLUBTV』&『BーCLUBTV』

コチラのパーソナリティが僕で、そもそも当時、バンダイ出版部から出ていた特撮雑誌『月刊B−CLUB』で僕が連載を持っている時に、「B−CLUBのテレビ版」という企画が立ち上がり、編集長からオファーを頂いて、司会をやらせて頂く事になり、「特撮ネタなら『B−CLUBTV』だけど、アニメ情報の番組もやろう
」と、『A−CLUBTV』もやる事になって、アシスタントに当時バンダイ提供の『とんでぶーりん』の主役だった白鳥由里ちゃんを迎え、バラエティー班を担当してました




ある時には僕達の番組と神谷さんの番組を合体させてスペシャル番組を撮る事になり、僕と由里ちゃん、そして神谷さんと恭チャン、さらにゲストに松本梨香ちゃんを迎え、韓国ロケを敢行した事もありましたネェ〜



一方、時期同じくして、OVA(オリジナルビデオアニメ)華やかなりし頃でもあったので、OVAを量産して世に送り出していたメーカーだったKSSの我が盟友・浅賀プロデューサーからのオファーで、『アイドルプロジェクト』(國府田マリ子、久川綾、井上喜久子、こおろぎさとみ、かないみか、岩坪理恵、金丸日向子、西村ちなみ……、といった声優さんがいろんなタイプのアイドルを演じる、後の『アイカツ』や『アイドルマスター』の先駆け的作品


)の九段会館で行なわれるイベント=コンサートの司会と何故かゲストの皆さんが歌うそれぞれのキャラソンの振り付けを担当する事になりました

アクションマンとして殺陣は付けたことはあるけど、振り付け、しかも女性アイドルのとかってやった事ないのに何故
と、浅賀プロデューサーに聞いたら「高校の時、榊原郁恵ちゃんの親衛隊やってたでしょ
」 いやいや

でも、せっかくのご指名だったので頑張って考えて皆さんに教え、当日無事に披露出来たのですが、その本番当日、「今度、ウチで初めてテレビシリーズを手掛けるんだけど、その主役の子達……」と、「FURIL」の3人を紹介されました
「アラ、恭チャン
」と、そこから本格的にお付き合いが始まるのですネェ〜



で、リハーサルの時、舞台袖で座っていた僕の所に駆け寄ってきたのが、「宮村優子です
特撮が好きで、特に『鳥人戦隊ジェットマン』が大好きなんデス
ホワイトスワンの名乗り出来ます
」「やってごらん」「ホワイトスワン
」「手が逆だヨ
」(子供の頃は皆テレビの画面で覚えるから鏡合わせで挙げる手を左右逆で覚えてしまう
しょこたんと会った時もそうだった
)「師匠と呼ばせて下さい
」と、それ以来みやむーとは「特撮の姉弟」として、いろんな企画を沢山ご一緒しました


そして、ゆかにゃんとの想い出と言えば、やっぱりKSSのイベントだったか学研アニメ友の会(GAT)の月例イベントだったかで、折笠愛さんとゆかにゃんと一緒に神戸に行き、楽屋で一緒に弁当を食べようとした時、うつむいて箸をつけない彼女に愛ちゃんが「どうしたの
お腹でも痛いの
」と聞くと、「おかずの海老が睨むの
」 で、「パパ」出動
海老の殻を剝いて「幸せな昼食」を迎えたのでありました そんなゆかにゃんも『ふたりはプリキュア』のキュアホワイトをはじめ声優としてはモチロン、音楽活動も積極的にされてるし、記憶に新しいところでは『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』のテガジューン様等、特撮番組で声を聞けるのは嬉しいですネェ〜




そんな「FURIL」が3人揃うというので、ワクワクしながら秋葉原まで行って来ましたが、開演後、ナント、ウェディングドレスで登場の恭チャンに「花嫁の父」のような気持ちで感動しつつ、みやむー、ゆかにゃん、そして、『ウェピー』の原作者でありシリーズ構成も担当された富田祐弘先生の登場と、懐かしい上に捧腹絶倒のトークコーナーに笑い転げ、第2部のライヴコーナーでは、いきなり恭チャン&みやむーが、『VS騎士ラムネ&40炎』の主題歌で登場するや、いきなりコチラが「
ハイテンション

」になり、さらにゆかにゃんも登場して、「夢見る愛天使」を振り付きで歌ってくれた時、思わず自分でも胸の前で同じ振り付けをやってました





そう、『アイドルプロジェクト』のイベントの時、お姉さん達の歌がひと通り終わって、「妹分」的な感じで「FURIL」が登場し、エンディングテーマの「21世紀のジュリエット」を披露したのですが、まだ振り付けが付いてなかったので、「O野さん、せっかくだから今度はこの子たちの歌の振り付けもヨロシク
」と浅賀プロデューサー
そして、初の『愛天使伝説ウエディングピーチ』イベントに備え、振り付けを考える日々




自宅のリビングで家族の寝静まった深夜2時半頃、CDの音源を何度も聴きながら実際に動くのですが、もしも家族が起きてきたら「夜中に何アイドルみたいに踊ってんの
」とバレたらチョット恥ずかしいので、ドキドキしながら作っていた事を思い出しながら作ったのですが、30年経っても覚えてるもんですネェ〜


てか「FURIL」の3人が、しっかりと覚えてくれていた事に感動し、少しウルウルしてしまいました

終演後、楽屋で、ゆかにゃんが、「(手を前に出して首をかしげるポーズを取りながら)このポーズをやると、『O野さんが好きなポーズだ』って思ったんですヨォ〜
」と言われ、とても嬉しかったデス





富田先生とも、長年に亘り年賀状のやり取りはしていましたが、超久し振りに再会出来ました



本当にお変りなく、御年77歳とは思えない若々しさでした

何やら『ウェピー』の続編となるような新作の構想があるとか
期待&応援してます




さらに会場には、恭チャンへのお祝いに、いろんな関係者や仲間達が駆けつけたのですが、その中には僕との共通の友人もチラホラ


特にビックリしたのが、ラジオ日本で『電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェルSR』を一緒にやってた菊池志穂ちゃんと会えた事
『ボイスラッガー』の時も榎本温子ちゃんや那須めぐみちゃんと3人で「ツェドゥアの妖精=小美人」役で出てもらったり、ある年の『東京ゲームショー』で、別のステージを終えた僕が会場内でバッタリ会った文化放送の編成部長から急遽、文化放送ブースの司会をお願いされた時のステージが志穂ちゃんと丹下桜ちゃんのユニット=ちぇりっしゅ・もんきいだったりと、この日は恭チャンを介して、『ウェピー』、みやむー、ゆかにゃん、富田先生、志穂ちゃんと、90年代の懐かしい想い出と絆が再燃した日となりました





恭チャン、改めてデビュー30周年オメデトウ



これからもさらに楽しい想い出一緒に作れると良いネェ〜


