先日、『人造人間キカイダー』のジロー、『イナズマン』の渡五郎、『忍者キャプター』の火忍キャプター7・出雲大介、『バトルフィーバーJ』のバトルコサック・神 誠等、数多くのヒーローを演じて来られた伴 大介さんにお会いして来ました











目的はコレ





配信イベント『ショッカーO野の特撮ウラ話 Vol.3』の打ち合わせでした


5月13日(日)12:30開場、13:00開演

15:00終演予定

その後、サイン会&撮影会、さらに懇親会まで





















※チケット予約には、懇親会あり or トークショーのみ どちらかを選択してお申し込みください。当日、会場での現金精算となります。定員35名、定員になり次第、締め切りとさせて頂きますので、即ご予約を



で、『キカイダー』繋がりで、これまたつい先日、アクションの後輩が懐かしい写真を送ってくれたので


コチラは、「キカイダー25周年記念出版『キカイダー讃歌』の表紙撮影の時のスナップ











この頃、僕の周辺の業界関係者の間で、「とにかくキカイダー25周年を盛り上げよう

」という機運が高まっていて、期間限定でファンクラブを作り、タブロイド判の会誌には、僕も含む通常原稿を書けば原稿料をもらえるライター達が挙って無償で記事を書いたり、『キカイダー讃歌』を出版したり、音楽ライターの早川優さん(本日誕生日オメデトウ



)が、コロムビアレコードから『人造人間キカイダー、キカイダー01音楽集』を再販させたり……、と、プロの力をいろいろ使って、メディアミックスをしていました。……と、僕の方は、25周年の周知と『キカイダー讃歌』の宣伝も兼ね、スーフェスや、当時出来たばかりの新宿・ロフトプラスワン(まだ現在の場所ではなく、今はなき厚生年金会館の近所にあった

)等で「キカイダーブラザーズ」(池田駿介さん&伴 大介さん)のトークショーの構成・司会をしたり、東映ビデオに企画を出して『キカイダーメモリアル』というLDソフトを構成・編集と映像特典の演出(本編にはなかった「Wチェンジ
」を映像化

さらにハカイダーのCV:飯塚昭三さんにもご出演頂きました
)を担当しました



























あと、お二方が是非ご挨拶に伺いたいという事から、原作者・石ノ森章太郎先生邸に御案内しました


この時、伴さんが芸名を「直弥」から、石ノ森先生命名の「大介」に戻す事を報告されました











思えば、こうして石ノ森先生と並んで写真を撮ってたなんて、石森プロのマネージャー時代でもほとんどありませんでした

僕にとっても貴重な大変思い出深い1枚となりましたが、そんな貴重なお話の数々を4月13日には、伴さんから伺いたいと思います



遠方の方は、是非配信でご視聴下さい


約1カ月、何度もリピート出来ます






















