今年も師走となりました
いやあ、年々月日の経つのが加速している気がしますが、それでもコロナ禍の沈黙の4年を過ぎ、やっと今年から元の日常へとシフトが戻り、海外からの観光客も過去最高を記録し、もはやインバウンドを通り越してオーバーツーリズム状態になっている観光地も見受けられますが、そんな中、10月に「イベント屋・ショッカーツアーズ」がコスナビさんの全面協力で開催出来た『岩船山爆破体験ツアー』もおかげ様で大好評を博し、早速第2弾が、来年3月8日(土)〜9日(日)の2Daysが決定
さらに秋には第3弾も
……と、順調に動き出しています











両日共、朝8時に新宿西口交番前を出発

1時間半ほどで岩船山に到着

ただ現地に近づくにつれ、モトクニ君の言葉数が少なくなっていく

ま、それは、11月1日に配信された#50の公開録音を聞いて頂ければ(モチロン、アーカイブでずっと聴けます

)分かるとして

















僕にとっては、劇場映画『スーパーヒーロー大戦』の撮影以来、13年振りの岩船山だったのですが、天気にも恵まれ本当に楽しい正に「大人の遠足」でした










現場に着くと、まずは「聖地巡礼の旅」という事で、岩船山の隅々までのロケ地巡りをするのですが、車を降りた途端、竹本さんが監督モードにスイッチオン



助監督時代に実際に『スーパー戦隊シリーズ』の撮影で使っていた「カチンコ」持参と気合入ってます







で、「ショッカーツアーズ」だけのオプション
岩船山ロケ地巡りの始まりはじまり〜〜






向かって左が関係者の間で有名な「モトクニの崖」



ロケ地巡りを一通り終えた後は、本部テントに戻って昼食タイム





既報の通り、実際に撮影の時にお願いしている弁当屋「たんぽぽ」さんのお弁当

ア〜ンド、出口社長をはじめコスナビのスタッフさん達が作ってくれた豚汁

美味かった〜〜



因みに僕と監督は豚汁4杯づつお代わりしました






















食事が済んだら、岩船山の大自然の中で、WEBラジオ『ショッカーO野 中川素州 竹本のぼる 昭和ヒーロー万才
』第50回にして念願の公開録音を決行しました

お馴染みレギュラー3人に加え、今回、データマンとして参加してくれたロケ地研究家のエクスカリバー(Ex)君もサブで登場
彼のデータ収集能力と「スーパー戦隊愛」も素晴らしいデス

















「岩船山に来ると、辛い思い出が甦る
」と、モトクニ君&監督からまさかのネガティブ発言が次々と飛び出し、あわや放送事故寸前



ま、それは#50の配信を聞いて頂ければ
















そして、いよいよ「爆破体験」が始まります





2日間でコスナビさんのツアーと併せて200名近くの参加者が居て、それぞれ1日に10回(20発)以上のナパームに締めのセメント爆破と「爆発三昧」でした





爆破を担当して下さったのは、『電子戦隊デンジマン』の頃から長年に亘り、実際に『スーパー戦隊シリーズ』で操演を担当されている「プリンス」さんことライズの船越幹雄社長(左)


つい先日の『ウイングマン』にも出演されてましたネェ〜

後輩達と挨拶に行った時……、







若手「『ジェットマン』の時、お世話になりました
」

中堅「『マスクマン』の時、お世話になりました
」

僕「『ゴーグルファイブ』の時、お世話になりました
」

と、三段オチのような感じで言ったら、
「古いヨォ〜
」と笑ってらっしゃいました





中央は、お世話になったコスナビの出口社長で、今日配信を開始した『昭和ヒーロー万才
』#51の冒頭でナパーム爆破のきっかけのカウントダウンをしている声が出口社長デス








で、2日間の締めは、ちょうど「ショッカーツアーズ」のこの日のスタッフメンバーが7人だったので、『忍者キャプター』のポーズで

後日、金忍・キャプター5の伍代参平に見せたらウケてました
そんな訳で、これからドンドン忙しくなりますように













