暑中お見舞い申し上げます なんだか今年の夏は10年に1度の猛暑だそうで(ここ数年、毎年似たような事言ってるような)、大変な予感ではありますが、何よりコロナが便宜上()落ち着いた事によりイベントが諸々復活して来たので、「根っからのイベント屋」としては、「待ってました」とばかりに頑張るのであります で、そんな中、『昭和』をテーマにした舞台公演があるというので、中野ZEROホールへ せっかくお昼時に中野へ行ったので、よくMIQ姉達と行く大好きな「すし政」さんで「握りランチ1.5人前」 このボリュームに熱々の味噌汁、サラダ、デザートが付いて、1200円とはコスパが良いデス
今回観劇したのは、『居酒屋夢子1969〜昭和からのメッセージ〜』というお芝居で、舞台が1969年という事で、「あ〜、大阪万博の前の年かァ〜」とか、「まだ『仮面ライダー』と出会ってなかったナァ〜」とか、いろんな想いが去来して、途中ウルッとしたりしてました 此処の劇団さんは、全国を公演して周っているそうなので、機会がありましたら是非
僕が観劇するきっかけとなったのは、後輩の舞台役者・井村倫教君が出演していたから 彼とは、その昔、大野剣友会の岡田勝さんがプロデュースを務めた舞台公演『七人の野武士』で、僕が徳川家康、井村君が大久保彦左衛門役で共演して以来の付き合いで、僕が監督した『ボイスラッガー』第7話にも刑事役で出てもらってます
そしてナント、このお芝居には、もう1人の知り合いが それは、『仮面ライダーBLACK』の大神官ビシュムでもお馴染みの好井ひとみさん ひとみさんとは、彼女が『宇宙刑事シャリバン』の最終回にイガ星戦士マリア役で出演された時、金田治アクション監督から「ハイ、ファイトローとイガ星人達の1対1は、それぞれで手(立ち回り)をつけるように」と言われ、僕が手を付けて戦った間柄でもあり、会うのは、コロナ前、ダロムの飯塚昭三お父さんの87歳の誕生パーティーで、バラオムの高橋利道さんと三神官が揃った時以来なので、5年振りだったか……、今でも会うと、ひとみさんがモデル時代に出演していた「モココーワ」のCM(当時、好きだった〜〜)のノリで「モコモコ」のポーズをとってくれます
いやあ、久し振りに元気なビシュムにも会えて嬉しかったデス あ、そして、明日は渋谷で『仮面ライダーBLACK』の中の人にも会えるんだ〜 飲み屋さん以外で