今年、50周年を迎えた『ウルトラマンレオ』 この夏の『アニメジャパンフェスティバル』の『スーパーヒーロー魂』(8月10日開催)には、主役・おおとりゲンを務めた真夏竜さんが来てくれる事が決定してますが、それに先駆け 当時、レオのスーツアクターを担当した二家本辰巳さんのトークライヴに行って来ました
二家本さんとの想い出というと、僕がまだアクションの道に飛び込んだばかりの頃、神奈川県相模原市にある北里大学病院のグラウンドで開催された『ウルトラマン80ショー』で、80が二家本さん、怪獣が僕で、ショー終了後に、80が小児病棟を周ったのですが、二家本さんは全ての病室で全員の子供と握手をし、「頑張れよ」「元気になれよ」と心から励ましていて、サポートとして同行しながら、「なんて優しくてステキな人なんだろう」と、感動したものでした
あれから44年もの歳月が流れ、(円谷プロの名作『怪奇大作戦』には「24年目の復讐」なんて話もありましたが、もっと長い期間かかりました)、先日、飯能で行なわれた新番組『カオスボックス』(詳細は6月9日の当ブログに)の撮影で、以前、一緒によくショーをやった後輩・西沢智治君と再会した事で、二家本さんの一番弟子でもある彼が、二家本さんのトークライヴの司会をやるというので、これこそ千載一遇のチャンスとばかりに駆けつけました 『80ショー』の後も、何度かニアミスはあったものの、しっかりとご挨拶出来て感無量 アノ時と同じく、優しく迎え入れて下さって本当に嬉しかったデス 西沢君に感謝 本当にアリガトウm(_ _)m
そして、二家本さん 改めまして今後ともヨロシクお願い致します