神戸からでした てか、トークライヴ『マル秘ので街探偵事ム所』2Daysで、中野・パスタイムで301回目からの〜神戸・三宮で86回目と喋り捲って(東京3時間、神戸4時間+打ち上げ4時間)来ました、とさ
神戸でトークライヴを始めて少し経った頃、神戸空港が開港して(劇場映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の舞台にもなりました)からは、ほぼ毎回、羽田から空路移動していますが(早割りだとか〜な〜り〜安く行けます)、今回も便利で安いスカイマークでGO
今回羽田で少し時間があったので(朝一の便だとギリギリでの移動でバタバタしてるんですけど、今回は1便遅いののにしたら余裕でした)、売店を周ったら、「空弁」を発見 結構美味しそうだったけど、国内線の機内で食べるには 今度、帰りに買って帰宅してから食べるのもアリかナァ〜
で、1時間の空の旅で神戸空港に到着 オォ〜ッ、この空港ロビー、つい2日前、民間の訓練軽飛行機の胴体着陸事件があり、払い戻しだ何やらで乗客が殺到した場所 当日朝の『めざましどようび』の週間ニュースで見た現場に来たしまった 映像が噓のように人も少なく静かでした……って当たり前か
空港からはポートライナーで三宮まで約20分 いつものホテルでチェックインをすまし、三宮駅前を横に見つつ、目抜き通りであるサンロード商店街を抜け向かった先は……
ほぼ毎回お邪魔しているお好み焼き屋「小町」さん お馴染みショッカー軍団関西支部の有志達と落ち合い、絶品の「すじ豚もだん」に舌鼓 ここで空腹を満たしつつ、ガッツリと長時間のトークライヴを乗り切るエネルギーをチャージします
そして今回は、コロナ禍で来られなかった方達が5年振りに来てくれたり、『青春ラジメニア』の告知を聴いて初めて来てくれた人が居たり(かおりん、いつもお世話になってます)、いつも以上に賑やかになり、そうなるとコチラもテンションが上がり、トークの内容もより過激に
そうそう、そもそもこのイベントのコンセプトは、「ライヴやイベントの裏話や、ラジオでは言えない事を、秘密裏に(爆)語る」という事で、放送などではいろんな制限があってなかなか語られない事を掘り下げて、時に笑い飛ばし、参加してくれた皆さんにスッキリしてもらおうというもの
前回のトークライヴの翌日に起った出来事から、3〜6月のライヴ当日までに僕自身が見聞した事、実際に関わった小森まなみちゃんの『マイクオフイベント』や『スーパーロボット魂』、いろいろ復活したGWのイベントや撮影に参加した映像作品などの話を次から次へと繰り出し、気がつけばアッという間に4時間が経ち、さらにお時間ある人達と、隣りの居酒屋で夕食を兼ねた延長戦 今宵も神戸の夜は更けていくのでありました
翌朝、目を覚ませば良い天気 東京は雨だったそうなので、晴れ男パワー全開 部屋が空いていたからと最上階のダブルルームにグレードアップしてもらったので(定宿は、こういうサービスがあるのが嬉しい)、最上階から六甲山方面と
ポートアイランド方面を 同じ窓から山と海の景色を同時に楽しめる これぞ神戸の醍醐味ですか
で、今回は、なにわのご隠居の発案で、先頃リニューアルしたばかりの「ポートタワー」へ
三宮のホテルから歩いて40分ほどで到着 ポートタワーを中心としたこのエリアは、メリケンパーク〜ハーバーランドと、これぞ、「ザ☆神戸」なステキなロケーションですネェ〜
付き合ってくれるショッカー軍団の面々と会ってから、目指すポートタワーの展望台へ
今回のリニューアル最大の目玉は、従来の展望台の上に屋上を作った事 地上108mのタワーの上でオープンな空間を体験出来るのは、とっても素晴らしいデス 六甲山をバックに『ウルトラQ』の第1話「ゴメスを倒せ」に思いを馳せたり……
神戸港を見下ろしながら、「57年前にここに立っていたら、目の前でウルトラセブンとキングジョーの一戦を目撃出来たのか」な〜んて思って感慨深かったですが、感慨深いと言えば、僕がポートタワーに上るのは、初めて神戸に来た1981年の『神戸ポートピア博覧会』以来なので、実に43年振りでした
いつも地元・兵庫県の案内をしてくれる姫路兵庫君に教えてもらい、ふと港の方を見下ろすと、川崎重工のドッグに、ナント潜水艦が2隻並んで停泊してました これまたアゲアゲ〜〜
て〜な感じで、ポートタワーを満喫し、いつもより早い飛行機だったので、昼前には神戸空港入り 空港内の洋食屋さんで、取りあえず「お疲れチャ〜〜ン」 次回の『マル秘ので街探偵事ム所in神戸#87』は、9月8日(日)の予定デス
で、月始めという事で、WEBラジオ『ショッカーO野 中川素州 竹本のぼる 昭和ヒーロー万才 #45』と……
WEBラジオ『ヤス&O野のラジオトークバトル・ハイパー #106』も更新しています 是非、聴いてチョンマゲ