『庵野秀明展』、まだまだ続きます



続いては、空中エリア
……巨大ヒーローの凄いところ、憧れの1つに「空を飛ぶ」というのがあります



怪獣を倒して空を見上げ、「シュワッキュ
」と飛び出す『ウルトラマン』の飛行シーンは超絶カッコヨカッタですが、此方は珍しいスペシウム光線ポーズの飛行人形

素晴らしい

「マン」の次は『ウルトラセブン』

後年、書籍や再現ドラマで知るのですが、飛びあがる瞬間はスーツアクターさんをレフ版の様な板の上に乗せ、スタッフが総出で「せ〜の〜
」で持ち上げた所でカットを替え、この飛び人形に入れ替わるという、正に「特撮マジック」なカット割り


ワクワクします




で、コチラは1973年に公開された劇場映画『ゴジラ体メガロ』に登場した「ジェットジャガー」

当然、脳内BGMは、子門真人さんの「ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ」でした





今回楽しみにしていたジャンルの1つが、庵野さんが学生時代に携わった『DAICON FILM』作品のコーナー

中でも庵野さん自らが「ウルトラマン」を演じた『帰ってきたウルトラマンマットアロー1号発進命令』(1983年)の撮影で使用した当時と同じ材料(ナント、工作用紙
)で、今回の展覧会の為に作られたオリジナルデザインの「マットアロー1号」

オープニングの基地格納庫からの発進シーンのシークエンスは、手作り感満載の中、自分も高校時代にミニチュア特撮を撮っていた時期もあったので、メチャメチャシンパシーを感じたものデス


「マットジャイロ」もカッコイイ




で、この2機の製作者が、造型師として活躍されている三枝徹さんという事ですが(『ボイスラッガー』の時もお世話になりました



)、当時も造型していて、今回38年振りに再現したというのを知りました


学生時代で既にどれだけ凄いメンツが揃っていたんだ
『DAICON FILM』、げに恐るべし、恐るべし

