秋のイベントシーズン到来という事で、この連休も各地でいろんな催しがあったようですが、そんな中今年は『世界忍者戦ジライヤ』が放映30周年で、それを記念した展覧会、その名も『世界忍者展ジライヤ』があり、主役の磁雷矢=山地闘破こと筒井巧さんから声をかけて頂いて、 『ジライヤ』の関係者が大集合するトークライブを聴きに、会場の川崎市市民ミュージアムまで行って来ました






此処へ来るのは、このH.Pでは毎度お馴染みの青影こと金子吉延さんと一緒に、3D映画『飛び出す仮面の忍者赤影』の上映会に来て以来なので、9年振りぐらいになるかしら
最寄り駅の武蔵小杉からタクシーに乗ろうとしたら、『超電子バイオマン』ピンクファイブ・牧野美千子さん、『鳥人戦隊ジェットマン』ホワイトスワン・岸田里佳さん、『星獣戦隊ギンガマン』ギンガピンク・宮澤寿梨ちゃん達『特撮微熟女部』の皆さんとバッタリ会ってテンション上がり

沢山のお客さん達が入場待ちをしているのを見て、我が事のように嬉しく思い、楽屋に挨拶に寄ってから、場内満員のファンの皆さんと一緒にスペシャルトークライヴを拝見しました


筒井さんと、弟・山地学役の橋本巧さんによる「タックミーズ」の司会進行で、キャスト・スタッフが次々と壇上に呼ばれ、総勢10名以上でアットホームな雰囲気で終始和やかに、楽しくトークショーは進行していきました

そしてラストには、観客も撮影OKの記念撮影会をやってくれました

皆で、「戸隠流正統、ジライヤ
」のポーズ



司会進行の『W巧』(爆)のお2人による昭和漫才テイストなまったりとした流れの中、ゲストの皆さんからは、撮影秘話はモチロンの事、今だから話せる禁断の(
)話とか、僕を含めファンの皆さん大好物な話が沢山飛び出しました


変身前と変身後
の『Wジライヤ』のポーズ競演




業界関係者でもなかなかお会いする事が出来ない、正に「レジェンドな方々」も次々に登壇され、本当に貴重な時間を共有する事が出来ました




ジライヤの父・山地哲山を演じられた戸隠流第34代宗家・初見良昭先生と哲山の声を担当された俳優の長沢大さんの夢のツーショット
これは感動デス



武神館の門弟の皆さんによる忍術・手裏剣の実演等、大迫力の演武の披露も素晴らしかったデス






我らがクッシーこと串田アキラさんのミニライブとトークコーナーもあり、筒井さんと一緒にブラジルへ行った時の話や、ブラジルをはじめ、海外でも『ジライヤ』が大人気だというエピソードも話してくれました
岡本明久監督は、ステージで当時の撮影現場のお話をして下さったり、目の前で撮影シーンの再現をして下さったりと、とてもお元気でした


イベント終演後、ロビーで『ジライヤ』のスーツアクター・的場耕二さん、蝶忍紅牙役・野原ひろみさんと
的場さんとは、僕が現役の時からのお付き合いで、一緒に『大戦隊ゴーグルV』のマダラマンや『科学戦隊ダイナマン』のシッポ兵、『宇宙刑事ギャバン』のクラッシャー、『宇宙刑事シャリバン』のファイトロー等、一緒に演らせてもらいました

その後『スーパー戦隊シリーズ』で、『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジグリフォン、『超新星フラッシュマン』のグリーンフラッシュ、『光戦隊マスクマン』のブラックマスクのアクションを歴任されてから、『ジライヤ』を演じていました

野原さんとは初めましてだったので、「あ、僕、悪役デス
」と言ったら、「私もヨ
」と返してくれました
ステキな方でした


此方は蝶忍紅牙のスタントを担当していた関誉枝恵さん

誉枝恵ちゃんとは、25年振りくらい
『高速戦隊ターボレンジャー』や『地球戦隊ファイブマン』のショーで、関東地方のアチコチや、伊豆半島等、随分一緒に周ってました



劇場映画『仮面ライダーJ』のハチ女で、J役・岡元次郎君との長廻しの空撮バトルシーンは圧巻でした

鬼忍毒斎のスーツアクター・金田憲明君
僕も『ジライヤ』ショーでは、鬼忍毒斎で悪ボス演ってました

『巨獣特捜ジャスピオン』、『時空戦士スピルバン』、『超人機メタルダー』、『機動刑事ジバン』、『特警ウインスペクター』のバイクルと、『メタルヒーローシリーズ』で大活躍のカネゴンとは、彼がレッドアクションクラブに入る以前、同じ事務所・Mプロジェクト時代からの友人で、僕が現役時代は、マダラマンもシッポ兵もクラッシャーもファイトローも『仮面ライダーZX』のコンバットロイドも、ずっと一緒に演ってて、ショーに至っては、『太陽戦隊サンバルカン』ショーや劇場映画の『月光仮面』ショー、静岡放送での『仮面ライダースーパー1』ビッグショー他、数え切れないほどやりました



拙著『ライダーキックは痛かった』にも書きましたけど、『超電子バイオマン』の途中(彼は初期のジューノイド5獣士・メッサージュウも担当してました
)で、いよいよ僕が撮影現場を引退する日、終了後レッドワンのスーツアクター・新堀和男師匠に飲みに連れて行ってもらったのですが、「大野君、身体が動く内は一緒にやろうヨ
」、と引き留めてくれたのもカネゴンでした
20代の頃、正に青春時代を共に過ごした「戦友」デス



で、「戦友」と言えばこの人
『ボイスラッガー』を一緒に作った竹本昇監督デス

我が国で特撮を一番愛してる監督と言っても過言ではないほど、作風に「愛」を感じます

「当時、僕はまだ大学生だったので、唯一、この壇上で『ジライヤ』に関わっていません
」と言いつつ、その後、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』をはじめ、『ジライヤ』登場回の演出をされ、ファンには堪らない「嬉しいシーン」を再現してくれる日本一の監督であります




今や世界に3000人以上のお弟子さんがいる文字通り「現代忍者の総帥」初見良昭先生

ファンの皆さんは、『ジライヤ』で知ったという方が多いと思いますが、僕らの世代は、『少年忍者風のフジ丸』のアニメの後に、初見先生が解説を務め、『大忍術映画ワタリ』にも出演している本間千代子さんが聴き手のコーナー『忍術千一夜』を観て、忍術を教わったものデス

また、昨年亡くなった僕の大好きな先輩(カネゴンと同じくMプロの頃からの付き合い)だった和希政幸さん(劇場版『仮面ライダースーパー1』の撮影の時、東映アクションクラブから『ストロンガー』役で来ていたカネゴンをMプロに紹介したのも、その時の『アマゾン』だった和希さんでした
)の名付け親でもある先生にご挨拶が叶い、「また会いましょう
」と、とても気さくにお話しして下さった先生に大感激でした

今回のイベントのスペシャルゲストのお一人でもある、元バンダイの村上克司さん


『ジライヤ』はモチロン、背景の『磁雷神』の他、『世界忍者戦ジライヤ』に登場するにキャラクターのデザインを一手に担当された他、1970年代から、80、90年代と、長きに亘って『宇宙刑事ギャバン』をはじめとする『メタルヒーローシリーズ』や、数多くの『スーパー戦隊シリーズ』のキャラクターやメカデザインをされて来られ、今回の『世界忍者展』では、ご自身作によるデザイン画も沢山拝見させて頂く事が出来ました

僕が石森プロ在職中も、大きなプロジェクトとかゴルフコンペぐらいでしかお目にかかれなかったので、お会いするのは、東映の版権関係の勉強会で、伊勢・志摩へご一緒して以来でしょうか
それこそ30年近くになります

で、石森プロ時代にお世話になったと言えば、当時バンダイで男児玩具部のまとめ役で、僕が石森プロを退社した後、石森プロに入られた本郷元副社長
本郷さんには、僕が学生時代、卒論のテーマをマーチャンダイジング(キャラクタービジネス)について書こうと思い立ち、バンダイに電話して取材をお願いしたら(取り次いだ方も困ったと思います
)、ちょうど社史を纏めている方がいらっしゃるという事で、アポイントメントを取り、取材に応じて下さったのが本郷さんだったというご縁もあって、僕が卒業後、しばらく経って石森プロに入った時、「やっぱり君は、この世界に来たか〜
」と言って喜んで下さり、『仮面ライダーシリーズ』初のアニメ作品、『仮面ライダーSD』の企画を一緒にやらせて頂いたり、とっても可愛がって頂いてますが、まさか、此処で会えるとは
嬉しいサプライズでした



そして、締めは大好きなクッシーと、今回準備からキャスティング、司会進行、展覧会の設営と、八面六臂の大活躍だった筒井巧さん

他にも『特撮微熟女部』の皆さんの他に、『バトルフィーバーJ』バトルフランス・倉知成満さん、『科学戦隊ダイナマン』ダイナイエロー・時田優さん、『超電子バイオマン』レッドワン・坂元亮介さん、『超新星フラッシュマン』グリーンフラッシュ・植村喜八郎君、『高速戦隊ターボレンジャー』レッドターボ・佐藤健太君、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』ゴーグリーン・原田篤君、トークショーで散々イジラレてた(爆)『超人機メタルダー』妹尾青洸さん、『五星戦隊ダイレンジャー』主題歌のNEW JACK拓郎チャン他、大好きな人や懐かしい仲間達が応援と30周年のお祝いに駆けつけ、おかげで皆に会う事が出来ました



筒井さん、有難う御座いましたm(_ _)m 本当にお疲れ様でした





ご来場頂き本当に有難うございました。