2008年04月13日
『仮面ライダー電王&キバ』
映画を公開初日に観に行ったのって何年振りだろう おそらく『サイボーグ009 超銀河伝説』以来ですネ
元々電王は大好きなのと、ちょうど定例飲み会の場所の近くにシネコンがあったのとで混雑を予想したけど、思い切って足を運んだら、真ん中の良い席は親子連れでビッシリだったけど、横の列は正に貸し切り状態でのんびり観られてラッキーでした
ただ、本来お子チャマがメインターゲットの映画に行くと内容によっては途中で飽きたガキンチョ共の“運動会”や「帰ろうヨォ〜」コールが始まったりするんだけど、この映画は……、全くそんな気配もなかった つまり、“小さなお友達”が食い入るようにみる程、面白かったのであります 脚本は電王のシリーズを書いていた小林靖子さんなので、作品を知り尽くしているし、何より監督がJAEの金田治監督だから、全編華麗なるアクションの連続で、こりゃ飽きるヒマがない
楽しく笑わせて、さらにグッと涙を誘うシーンもあって、“何でもあり”の電王に“映画”という“エンターティンメント性”が加わったもんだから天下無敵の面白さ
個人的には知り合いの顔がチラホラと確認出来るのも嬉しい限りでした
で、映画を存分に楽しんだ後は青影さん達と食事会 今回は先月、仕事で参加出来なかった平山亨プロデューサーの1か月遅れのバースデーパーティーも兼ね、先週無事に“スペースカインズライヴ”を終えた貴日ワタリさんや『アイドルマスター』等で活躍中の声優・長谷川明子ちゃんに先月レインボータウンFMを卒業して法曹界を目指す入井凡乃ちゃん、そして後から仕事終わりで『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の主題歌歌手・タッキーこと谷本貴義君も駆けつけ、賑やかな会となりました 楽しければ当然
posted by ショッカーO野 at 17:29| Comment(0)
| 日記
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