今年の年頭に行なわれた二十七回忌以来、約半年振りに、我が人生の師匠・石ノ森章太郎先生のお墓参りに行き、先日の『アニメジャパンフェスティバル』で、『星雲仮面マシンマン』の40周年や『空飛ぶ幽霊船』の「隼人のテーマ」を今年も歌ってもらえた事などを報告して来ました
そして、その後は石ノ森章太郎ファンクラブの集会へ行き、諸先輩方(さすがに暑さからか、懐かしい古参の方達の出席が少なかったナァ〜)や会員の方達と旧交を温め……、と、会員さんの中には、プロの原型師として活躍されている方もいて 好評発売中の00ナンバーサイボーグのソフビをじっくり間近で拝見しました 戦闘服の別カラーヴァージョンとか「芸コマ」デス
で、コチラは古くからのお付き合いをさせてもらっている女性の原型師さんによる「島村ジョー」たち 可愛い〜 愛を感じます 彼女は他にも東映動画(東映アニメーションに非ず)作品をいろいろ手掛けています
今回、とっても懐かしかったのが、会員番号ひとケタだったベテラン会員さんが撮ってくれていた、30年以上前に国立演芸場で開催された芸能のイベントで、石ノ森先生と仲良しの漫画家の先生方が『白波五人男』を演じた時の写真がパネルになって登場 このイベント、僕も観に行っていて、「五人」は、石ノ森先生と藤子不二雄Ⓐ先生、さいとう・たかを先生(この時、自慢の喉も披露され、村木賢吉さんの「おやじの海」を歌われてました)、つのだじろう先生、ちばてつや先生だったっけ……、と、当日、同席していたFCの「お姉様方」と、「あと一人が思い出せない 誰だたっけ〜」などと、大いに盛り上がりました よく先生が、「俺がいない所でも俺を話のタネに盛り上がれば良い」って仰ってましたが……、先生 約束今も守ってますヨォ〜